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第2話 見知らぬ、天井

シンジ初めてのエヴァ出撃
あっというまにやられてしまう

そこで場面は病院のベッドにかわる
シンジが天井を見て
「知らない天井」と言う

エヴァの改修作業中にミサトやリツコがニュースを見ている場面
使徒の出現でエヴァが戦った昨夜の事件について
会見が開かれている
それを見て
「シナリオB-22ね」
と言っている
ネルフの仕事は国民には極秘だから
マスコミ用の会見用シナリオがいろいろあるのだろう

レーゼの会議の場面
街の破壊 エヴァの修理 お金がかかりすぎと
ゲンドウがなんやかんや言われてそのあとに
「わかっている 人間には時間がないのだ」
と言う
この言葉にどんないみがあるのだろう?

場面は本部の中かな?
リツコとミサト
「シンジ君には脳神経にかなり負担がかかた」
とリツコがいうと
「心の間違いじゃない?」
とミサトがいう
リツコがシンジに対して身内としてというより
科学者 実験者としてしか見ていないってことなのかな?

リツコがミサトに「使徒に勝つつもり?」
というと
「あら、希望的観測は人が生きていくための必需品よ」
と言い返す


シンジが一人で暮らすはずだった住所
第3新東京市地下F区第6番24号

結局ミサトが引き取るのだが

ミサトがうちに連れて帰る前に
チョッチよりみちと連れて行った丘の上から
街を二人で眺めていると
サイレンが鳴りビルがニョキニョキ生えてくる

そこでミサトが
「これが使徒迎撃専用要塞都市 第3新東京市 
私たちの街よ…そしてあなたが守った街」

とシンジに言う
ちょっと感動する言葉だ

ミサトが今日からここがあなたのうちよと言っていたのに
お邪魔しますといったシンジにただいまと言い直させる
普通でも急に初めて会う人と同じ家で暮らすことに戸惑うのに
普通よりも繊細なシンジはもっと緊張しているだろうに
強引ながらもミサトがミサトなりにシンジの緊張をほぐそうとしているのだろう

家に入ると汚さにびっくりするシンジ

ご飯もコンビニで買ったものばかり

お風呂をすすめられ入ろうとすると

ペンペン登場!
びっくりして全裸でミサトの前に立つシンジ
パニックで全裸だということを忘れていて
あとからミサトに前を隠したらといわれ
やっと気づき 真っ赤になってソロソロと隠れるシンジ

そのあと
シンジが部屋に戻った後
入浴するミサト
初号機を出撃させるときミサトと同じように
シンジを道具として見ていたことを後悔する

場面は使途との対戦の場面にもどる
あっという間にやられてしまったあと
初号機は暴走する
使徒のATフィールドをも破り
押し倒して相手のとげを折り
そのとげで使徒の心臓であるコアをザクザク
狂ったようにめった刺しする

しかし使途は自爆する
初号機はその爆発で倒れることなく
歩いていた

ネルフのもとへ帰ってきた初号機
爆破のせいで表面はボロボロになり
顔のパーツが落ちてしまう
実はシンジは意識があり
顔が落ちるところも見ている

そしてはがれおちた顔の内側があらわになる
筋肉のような赤い肉塊が見える
その肉の中から緑色の目玉が現れシンジと視線が合う
シンジは恐ろしさの余り
叫ぶ

場面はミサトの家に戻る
寝たふりをして部屋のドアをミサトが明けても
そっぽを向いたままでいるシンジに
ミサトが
「ひとつ言い忘れてたけど あなたは人に褒められる立派なことをしたのよ
 胸を張っていいわ おやすみ シンジくん がんばってね」

と言い。第二話終了


1話 使徒、襲来

第三使徒が
襲来してきて
最初はネルフじゃなくて
国連軍が動いてたんだけど
その司令官三人の目の前にある灰皿
山盛りで
こぶしをデスクにたたきつけると
皿から漏れるほどのたばこ

この先エヴァを見ても
喫煙者が多いそして
みなヘビースモーカー?
イライラしてる人がおおいのだろうか?

ミサト シンジはじめましての場面
ミサトは国際公務員だとはなす

国連直属の非公開組織 ネルフ
 
ミサトがお父さんの仕事知ってる?
と聞いたときに
シンジが
人類を守る大事な仕事だと先生から聞いています
とこたえるが
この先生とは
いったいだれなんでしょう?

ここに来る前に住んでいたところの学校の先生ということだろうか?

たぶん名言
軍の司令官が降参しネルフに任せることにした
君なら勝てるのかね?
といわれ
ゲンドウが
「そのためのネルフです」

眼鏡のずれをなおしながら
軽い笑みを浮かべ
言い放つ

初号機を発動させることにしたゲンドウ
それに対し冬月が
誰が乗るのか問うと
ゲンドウは
もう一人の予備が届く

言う

息子が乗る
ではなく
予備扱いだ

シンジを息子として扱わず
ネルフの人間として扱ってるということだろう
この先も息子として接する場面はあまりないような気がする
YUIの墓参りぐらいかな
親子として接してる場面って

ネルフの極秘ファイルをミサトがシンジにわたす
ようこそNERV江
なぜ
「え」が「江」なのかちょっと惹かれる

マルドゥックの報告書によるサードチルドレン
とシンジのことをリツコに紹介するミサト

人のつくりだした究極の
人型汎用決戦兵器人造人間エヴァンゲリヲン
とエヴァを説明するリツコ

まだこのときミサトは一尉

シンジがエヴァに乗れと言われて
「見たことも聞いたこともないのに」
というが
後々回想の場面で
見たことも聞いたこともないのにという発言は
嘘で
幼いころにエヴァを見たことがあったといっている

ミサトの名言
「だめよ逃げちゃ お父さんから 何よりも自分から!」

ゲンドウが冬月にレイを起こせという
冬月は重症のレイを使えるのかという
ゲンドウは
「死んでるわけではない」
と冷たい一言を放つ

使徒がネルフ本部直上に攻撃を仕掛け
振動でシンジの上に鉄骨が落ちてくる
それを
初号機が勝手に動いて防ぐ

ベットから落ちたレイを抱えて
シンジの名言
逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ…
やります!ぼくがのります!

シンクロ率41,3%

ミサトがゲンドウに初号機を発進していいか再確認した時のゲンドウの名言
「使徒を倒さぬ限りわれわれに未来はない」

冬月がゲンドウに
「碇 本当にこれでいいんだな?」
というと
組んだ手の下で口元をニヤリとさせる
すごく意味深だ








20話心のかたち 人のかたち

レーゼがゲンドウに鈴をつけなければ怪しい動きをするかもしれない
というようなことを話している
そこから
パーンとリョウジの顔に移る
つまりスパイをしているリョウジがレーゼにとって
ゲンドウにつけた鈴なんだろうか

初号機が覚醒して
シンジと初号機の
シンクロ率400パーセントになってしまい
原形を失ってしまったシンジ

初号機のなかで液体になってしまったシンジが回想する

サルベージを試みようとするリツコたち
しかしサルベージ実験は過去に一度だけ
10年前リツコがネルフに所属する前
リツコの母親立会いの下
行われた
しかしその時の実験は失敗に終わった

その実験で失敗したのはYUIなのか?

24話 最後のシ者

The Beginning and the End or ”Knockin on Heven’s Door”

リツコはゲンドウに抱かれてもうれしくなくなったから
ダミーシステム、レイを破壊したといっていた

渚カヲル登場
歌はいいね 歌は心を潤してくれる リリンの生み出した文化の極みだよ そう感じないか?碇シンジ君
とシンジに声をかける

カヲル レイと対面
君がファーストチルドレンだね 綾波レイ 君は僕と同じだね お互いにこの星で生きていく体は リリンと
同じ形へと行き着いたか
とレイに声をかける

ネルフのお風呂にて
カヲルがシンジに
ガラスのように繊細な君の心は好意に当たる 好きってことさ
と話す
シンジはどきっとする

ゼーレに対してゲンドウが
我々の邪魔をするロンギヌスの槍はもうないのだ
という

ゼーレはサードインパクトを起こしたいから
リリスを刺して止めておいたロンギヌスの槍は邪魔なものといういみなんでしょうか?

カヲルの部屋でシンジと二人でいる時に
カヲルが
僕は君に会うために生まれてきたのかもしれない
という

それはこの後起こる
シンジがカヲル(17使徒)を破壊するためということなんでしょうか?

カヲルとゼーレの会話
カヲル
人は無からなにもつくれない 人は何かにすがらなければ何もできない 人は神ではありませんからね

ゼーレ
だが 神に等しき力を手にいれようとしている男がいる 
我らのほかに再びパンドラの箱を開けようとしている男がいる
そこにある希望が現れる前に箱を閉じようとしている男がいる
(この三つの男 それぞれ 誰を指しているのかよくわかりません わかる方教えてください)
カヲル
希望?あれがリリンの希望ですか?

ゼーレ
希望の形は歩との数ほど存在する 希望は人の心の中にしか存在しないからだ
だが 我らの希望は具象化されている
それは偽りの継承者である黒き月よりの我らの人類その始祖たるリリス
そして正当な継承者たる失われた白き月よりの使徒 その始祖たるアダム
そのサルベージされた魂は君の中にしかない
だが再生された肉体はすでに碇の中にある

カヲル
シンジ君の父親 僕と同じか

ゼーレ
だからこそお前に託す 我らの願いを

カヲル
わかっていますよ そのために僕はここにいるわけですから
すべてはリリンの流れのままに

ミサトがリツコのところへ話を聞きにくる
リツコにカヲルが何者なのか問うと おそらく最後のシ者 と答える

カヲルが二号機の前で
さあいくよ おいで アダムの分身 そしてリリンの下部

ここからベートーベンの第九がかかる

冬月
まさかゼーレが直接送り込んでくるとはな

ゲンドウ 
老人は予定をひとつ繰り上げるつもりだ われわれの手で

ゼーレ
人は愚かさを忘れ 同じ過ちを繰り返す 
自らしょく罪を行わねば人は変わらぬ
アダムや人の力は借りぬ
我々の手で未来へと変わるしかない
初号機による遂行を願うぞ

ネルフ内
ターミナルドグマ(リリスがいる)への侵入を阻止せよ
と命じる
(つまりは17使徒をリリスに合わせないように サードインパクトを起こさないようにさせてるということか)

ゲンドウと冬月
17使徒は二号機と融合したいのか?破滅させたいのか?

ゲンドウと同じくカヲル君が裏切ったとおもっているシンジ

カヲル
エヴァシリーズ アダムより生れし人間にとって
忌むべき存在 それを利用してまで生きようとするリリン
僕にはわからないよ

エヴァは僕と同じ体でできている
僕よりもアダムより生れしものだからね
魂さえなければ同化できるさ
この二号機の魂は今自らの殻に閉じこもっているから

カヲルの前に現れるATフィールドを見てシンジが驚く
ATフィールド?

カヲル
そう 君たちリリンはそう呼んでるね
何人にも侵されざる聖なる領域
心の光
リリンもわかっているんだろ ATフィールドは誰もが持っている
心の壁だということを

人の定めか
人の希望は悲しみに包まれているよ

カヲルがリリスに近づいていくとシンジが止めようとするが
そのシンジを二号機が止めようとする場面

リリスの前に浮かびカヲルが
アダム 我らが母たる存在 アダムに生れしものアダムに帰らねばならないのか
人を滅ぼしてまで…違う!これはリリス?そういうことかリリン
(アダムだと思っていたらリリスだったということに気がつく)

ありがとうシンジ君 二号機は君に止めといてもらいたかったんだ
そうしなければ彼女と生き続けたのかもしれないからね
(彼女とは誰を指しているのか?アスカ?)

僕が生き続けることが僕の運命だからだよ
結果人が滅びてもね だがこのまま死ぬこともできる
生と死は等価値なんだ 僕にとってはね
自らの死 それが唯一の絶対的な自由なんだよ

シンジ 
カヲル君が何を言ってるのかわからないよ

カヲル
遺言だよ さあ 僕を消してくれ そうしなければ君らが消えることになる 
滅びを免れ未来を与えられる生命体は一つしか選ばれないんだ
そして君は死すべき存在ではない

そういってカヲルは上にいるレイに微笑む

君たちには未来が必要だ 
ありがとう
君に会えてうれしかったよ

カヲルを握った初号機とカヲルが一分間見つめあう

そののち
初号機はカヲルを破壊する




16話 死に至る病、そして

生命維持モード16時間は生きていられる

ディラックの海

ミサトがリツコやネルフが隠し事をしていると察する

使徒の影の中にとじこめられたシンジが
もう一人のシンジと口論
シンジvsシンジ
黒地に白ラインが縦横縦横の場面になる

あといつものオレンジの光に包まれた電車の中

なんで夢の中というか
そういう場面の時
このオレンジ色に照らされた電車の中なのか謎だ

限界を迎えたシンジの前に
光るYUI(母)が現れる

生命維持装置限界を超えリツコが最後の手段を下そうとしたとき
使徒のボールぶち破り
血のようなものがほとばしる

暴走した時の荒々しい表情で初号機が現れる

それを見たリツコ
なんてものをコピーしたの私たちは!
と驚く

ミサトは
エヴァがただの第一使徒のコピーじゃないのはわかるけど
ネルフは使徒をすべて倒したらエヴァをどうするつもりだろう

考える

血だらけの初号機を洗浄中の様子をみながら話すリツコとゲンドウの場面
今日ほどエヴァを怖いと思ったことがない
エヴァは味方なのか?
憎まれてるのではないか?
とゲンドウに話すリツコ

そのあと
ミサトにも私たちが隠し事をしていることを感づかれているかも
という内容のことをゲンドウに告げる

そして
レイやシンジがエヴァの秘密を知ったら許してもらえないでしょうね
とゲンドウに話すのだが

レイはゲンドウに作られたもので
きっとゲンドウにエヴァの秘密はきかされてるとおもうのね
なのにリツコがこの台詞を言ったってことは
この時点でリツコはレイがゲンドウによってつくられたものだと
しらないのかもしれない

あとエヴァの秘密を知ったら許してもらえないでしょうね
と言っていたが
何を許してもらえないのかわからないなあ


15話 嘘と沈黙 より

京都にリョウジがおばちゃんに秘密を聞きに行く

委員長の姉はこだま

ミサトの同級生の結婚式
キヨミのときはピンクのドレス
ことこのときは紺のドレス
オレンジはきつくて着れなくなったと

新調する赤いジャケットに黒のドレス
ちなみにリツコはダークグリーンのドレスでした

シンジは父とママの墓参り三年ぶりに

アスカは委員長の姉ちゃんのデートに付き合いで行くが
途中で帰ってくる

シンジが部屋でチェロを弾いている
五歳の時からやっていたそうだ
誰もやめろって言わないからやめないだけと言っていた

結婚式の後リツコ リョウジ ミサトがバーで飲んでいた時のこと
リョウジがミサトに
生きるってことは変わるってことさ
といった言葉にリツコが捕捉で
ホメオスタシスとトランジスタシスね
今を維持しようとする力と変えようとする力
この矛盾した二つの性質を共有させるのがいきものよ

言っていた

昔リョウジとミサトが付き合っていてミサトが
一方的に降ったのは
憎んでいた父にリョウジが似ているということにきがついたからだと
いっていた

セントラルドグマでレイがでかい脳みそにつながる水の入った筒に入ってる
それをゲンドウが見ている場面

地下2008メートルターミナルドグマにて
リョウジはアダムと言っているがほんとはリリス
が保管されている場面
リョウジが
特務機関ネルフ特殊監査部と日本政府内務省調査部
同時に所属しスパイしていたことをミサトに明かし
ゲンドウに使われているということも明かす




パターン青

アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』で、使徒の波長パターンとして表示される「BLOOD TYPE:BLUE」が、『ブルークリスマス』の英語題名からの引用である。監督の庵野秀明は岡本喜八の大ファンで、『激動の昭和史 沖縄決戦』(1971年)がLD化された際にはライナーノートを書いている

だそうです
ぜひこの映画を見てみたいです

9話 「瞬間、心、重ねて」より

リツコがリョウジに後ろから抱かれるシーンがある
その時に
リョウジが
「少し痩せたかな?悲しい恋をしているからだ」
それに対して
リツコは否定しなかった

最後までエヴァを見てると
その答えがわかる
リツコは母と同じくゲンドウと
隠れて付き合っていた
結局リツコはゲンドウに殺されてしまうのだが…
母と同じ運命

エヴァは後半に入ると
結構恋愛話も出てくる

14話「ゼーレ、魂の座」より気になるレイの言葉

山 重い山 時間をかけて変わるもの
空 青い空 目に見えないもの 目に見えるもの
太陽 ひとつしかないもの
水 きもちのいいこと 碇司令
花 同じものがいっぱい いらないものもいっぱい
空 赤い 赤い空
赤い色 赤い色は嫌い 流れる水 血
血のにおい 血を流さない女
赤い土からつくられた人間
男と女からつくられた人間
街 人のつくりだしたもの
エヴァ 人のつくりだしたもの
人はなに?神様がつくりだしたもの
人は人がつくりだしたもの
私にあるものは命 心 心の入れ物 エントリープラグ
それは魂の座
これは誰?これは私
私はだれ?私はなに?私はなに?私はなに?私はなに?
私は自分 この物体が自分 自分をつくっている形 目に見える私
でも私が私でない感じ
とても変
体が溶けていく感じ 私が分からなくなる 私の形が消えていく
私でない人を感じる 誰かいるのこの先に?
碇君
この人知ってる 葛城三佐
赤城博士 みんな クラスメイト
二号機パイロット
碇司令
あなた誰?あなた誰?あなた誰?




シンジの母 YUIのこと

お墓には
1977-2004と
書いてある
つまり死んだのは26歳の時

2015年シンジ14歳
2001年生まれのシンジ
2004年シンジが3歳の時にYUIは
亡くなっている
てことは23歳のときにシンジを生んでいる

ゲンドウが2015年の時点で48歳
34歳の時シンジが生まれた

てことは
YUIとゲンドウは11歳差
何気に年の差婚なんですね
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